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IoTって何だろう?


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最近よく聞くキーワードのひとつに「IoT」という言葉があると思います。
改めてIoTって何なのかという事を記事にしてみたいと思います。

はじめに、IoTとは「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」と訳されています。
パソコンやスマホなどの情報・通信機器だけでなく、いろいろな「モノ」に通信機能を持たせて、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動で何かを認識したり、自動でコントロールできたり、遠隔で計測などを行うことです。
有名なところでは、建設用機械のKOMATSUの事例でしょうか。
詳しくはこちらのBLOGに書かれています。
http://www.countand1.com/2012/10/komtrax-komatsu-business-model.html

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ざっくり説明しますと、KOMATSUの建機には全て通信端末が装備されており、それらの端末とKOMATSU本社が繋がり本社から接続されている全ての建機の稼働状況が分かるような仕組みなっております。
ただ稼働状況だけを把握する情報収集ツールだけでなく、マーケティングツールとして位置づけ、更なる付加価値を産み出す源泉になっております。

我々の取り扱い商品CANON製「複合機」でもIoTは活躍しております。
複合機には通信端末が付いており、CANONのネットアイセンターと接続されて、機器の状況をCANON側で把握しております。
機器の不調やトナー不足の案内等が、我々の会社にも届き事前に機器の保守活動に役立っております。
更に、統計的な使用状況が把握出来ますので、お客様毎の使用状況に応じた提案が出来ますので営業活動にも大変役立っております。

ネットアイについてはコチラをご覧下さい。
http://cweb.canon.jp/neteye/

事例を挙げだすとキリがないですが、ビジネス用途だけでなく、生活・趣味のシーンでもIoTは活躍しております。
例えば、こんなテニスラケットがあります。

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詳しくはこちら
Babolta Play
http://ja.babolatplay.com/

このようにあらゆるシーンでIoTという技術が浸透してきており、世の中がどんどん変化しております。
しかしながら、IoTは大手の会社がやっている事で我々には関係ないと思ってられるかも知れません。
しかしながらIoTは中小企業にとって大きなチャンスになると思っております。
IoTの技術的側面は、センシングと通信、それらからの情報の組み合わせです。
開発基盤もプラットフォーム化が進み、簡単にIoTデバイスを作成出来ます。
弊社でも実験的に試作品を作成しております。

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アイデア次第では世の中を驚かす製品作成も夢ではありません。

今回はIoTについて事例を中心に書きましたが、IoTって何だろうという少しでも答えになっていれば幸いです。
もしこんなモノがインターネットに繋がったらというアイデアがありましたら、IT屋として何かアドバイスできるかも知れません。
是非ご相談下さい。

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